アナと雪の女王・『ありのままの自分』って?


お元気ですか? カコ(渡辺香の子)です。

少し前の事。
今話題になっている、『アナと雪の女王』を見に行きました♪

すご~く感動して泣いてしまいましたが、更にその映画内の曲、『Let It Go』の日本語バージョンの歌詞が、『ありのままに』と和訳されていて、この日本語バージョンの歌詞のフレーズ1つ1つが、どれもこれも今の日本女性の心の琴線にビンビン響くような深いフレーズばかりで、ますます映画を素晴らしいものにしていました。。。(*^-^*)

さて、この『ありのまま』という、このフレーズの意味を、皆さんは、どう捉えていらっしゃいますか?(^-^)

(歌詞は著作権の関係から、以下のアメブロで掲載しています)
≫ http://ameblo.jp/karenokimoti/entry-11880574236.html

多くの方が、「ありのままの自分」=「飾らない本当の自分」と解釈して下さっているだろうと思うのですけれど・・・

実は「ありのままの自分」という言葉の意味を、どう解釈されているかで、貴女が男性と健全で対等な、より良いパートナーシップを築いて幸せになれるか否かが決まって来るんですよ。。。

『アナと雪の女王』の映画を観て、今の時代というか今の時代の女性の生き方や恋愛観や結婚観、パートナーシップ観等が、昔とはずいぶん変わったなぁ~と、つくづく感心してしまいました(笑)

初期の頃のディズニー映画のヒロインと言えば、『白雪姫』や、『シンデレラ』、『眠れる森の美女』等のように、ヒロイン達は概ね無垢で世間知らずで非力で、(それ故に)不幸の渦中に陥れられ、でも自分の力で、直接その問題に立ち向かって行く事をしない(出来ない)という設定でした。

そこへ、どこからともなく白い白馬に乗った素敵な王子様が現れて、不幸のどん底から救い出して、夢のようなハッピーエンドの生活に連れて行って(連れ去って)くれる。時に復讐までもお付きの者等がしてくれて、結局最後まで何もしない(^-^;)…というのが王道でしたよね。

うへぇ~~っ(^へ^;)
子供の頃からお姫様願望ゼロの私は、何もせず王子様をただ待っているだけなんて、じれったくて脳みそがムズムズしちゃいます。とてもじっと待ってなんていられなくて、知恵を授かりに賢者を訪ねたり、必要とあらば武器を求めて地の果てまで旅すると思います。(武器が必要なシチュエーションって??? ^-^;)

…という人間なので、これまでヒロインもののディズニー映画は、まともに観た事がありませんでしたけれど、今回ばかりは、エルサ(松たか子)の歌に惹かれて(…という方も多いと思います)映画を見に行ったんですよね(^-^)

さてさて、その劇中歌『Let It Go』は、直訳だと「もう気にしないわ」…という、吹っ切れた感の強い、ライトな歌詞のようですけれど、日本語の方は、自らの大きな決断で生まれ変わるような、かなり深い意味の歌詞でしたね。

私達は男女に関わらず、無意識に周囲から求められている、或いは自分にとって楽(?)な『役』を演じ続けながら、日々暮らしているものだと思います。 特に日本人はまだまだそういう傾向が根深くあるのだろうと思うんですよね。

だからこそ「ありのまま」で生きる決心をして、「ありのまま」に輝いて、「ありのまま」に自由に生きられる事への憧れって、とっても強いと思うんですよね。

この歌詞に感動した私も、やっぱりそうなんですよね(^-^;)

…ただ、「ありのままの自分」を突き詰めて掘り下げて行くと、自分勝手で無責任で、依存心が強くて怠け者で…というような(あ、これ全部私の事ですね、^-^;)、他人様には到底見せられないような、「ありのままの自分の姿」に自己評価が行きついてしまう方も、沢山おられると思うんですよね(^-^;)

特に女性は、「ありのままの自分」は、非力で誰かに守って貰わなければダメだと、思ってしまわれている方も、少なくないと思うんですね。

そういう意識は、『シンデレラ・コンプレックス』とか『シンデレラ症候群』と言われるものですけれど、このシンデレラ・コンプレックス(シンデレラ症候群)は、1981年に米国の女流作家コレット・ダウリングが提唱した概念なんですって。。。

彼女は著書の中で「他人に面倒を見てもらいたい」という女性の潜在的願望によって、「精神と創造性」を十分に発揮できずにいる状態を「シンデレラ・コンプレックス」と言っておられたそうです。

そういう『シンデレラ』的なヒロインが主流であった昔から、現在では、『アナ』のように、自ら人生を変える行動を起こすヒロインに変わって来ているんですね。(これは『風の谷のナウシカ』以降、世界的に大きく変わって来たヒロイン像のように思います)

確かに、女性なら誰しも(勿論「女の古(おんなのこ)」の私も♪)、「誰かに守られたい願望」はいつまでもありますので、「素敵な男性に守られている自分」という甘い妄想を捨てたくないのも、ホンネではあるんですよね、、、(^-^;)

そのため、女性の心中には、無意識的に「自分は誰かに守られていたい非力な女の子」が、=「ありのままの自分」だと思い込んで、今日まで来ている方も少なくないと思うんですよね。

ところがそれらは、単なる『思い込み』なんですけれどね~(^-^;)

本来、女性というものは、男性よりも遥かに逞しい生き物で、女性の多くは色々な人生経験を積んで行く中で、自分の問題と向き合ってそれを解決し、「自分は決して非力でも無知でもない」…と、自分のパワーを正しく認識して、「それでもイザとなったら守られたい」というささやかな願望は残しつつも、ご自分の脳内イメージを成長させて行くものなんですよね。

けれど、そういう経験をあまりなさらず、いつも誰かに何とかして貰って来たりすると、「誰かに守られるべき存在」という、シンデレラ的な自己イメージが、=「ありのままの自分」になってしまうんですよね(^-^;)

ご自分の「ありのまま(本当)の姿」を、『シンデレラ』のように捉えておられる女性と、かたや『アナ』のように、「私は周囲が思うよりもしっかりしていて逞しいのよ!」と「ありのまま(本当)の姿」を捉えておられる女性とでは、当然パートナーに対する姿勢も全然違って来ると思うんですよね。

前者の『シンデレラ』タイプの女性の場合は、受け身度が強い分、無意識にご自分への献身度で、彼の愛情を測ろうとするため、彼の言動に一喜一憂してしまいがちです。

そして、お二人のご関係をより良くして行くための積極的な行動や言葉かけが比較的上手くないので、彼に適切な働きかけが出来きないままに、「彼が離れて行ってしまうのでは?」「他に好きな女性が出来てしまうのでは?」…と、マイナスの方向へ思考が先走ってしまい、その不安に負けて、彼を試すために拗ねてみたり、重~く取りすがってしまったりして、ご自分から『地雷』を踏んでしまうパターンに陥りやすいんですよね、、、(^-^;)

かたや『アナ』タイプの女性の場合は、相手に何かを望むよりも先に自ら行動していますし、ご自分の方からお相手に出来る事を積極的に考えて、自分なりにベストな行動を取っているので、お相手の一挙一動に振り回される事もありません。

例えお心に彼に対する不安が生じたとしても、自分の心から不安を取り除くプラスの思考を積極的にするので、悲観にくれて『地雷』を踏みに行く事も比較的少ないんですよね。(早とちりをして気を回し、自分から潔く身を引くような事は、やってしまいがちですけれどね^-^;)

いずれにしても、自分の事だけで手一杯で、誰かを守ってあげる余裕がない男性が殆どの今の時代、果たして『シンデレラ』タイプと、『アナ』タイプの女性とでは、どちらが幸せを掴みやすいでしょうか???

『(ありのままに)Let It Go』の歌詞は、今までずっと未熟で非力だと思い込んでいた自分でいる(演じる)のはもうやめにして、自立(自律)している本当の姿、「ありのまま」の姿で、堂々と自信を持って生きよう。…と、私達女性に強く強く呼びかけているようにも感じます。

「ありのまま」というフレーズを、『未熟で非力な自分』として受け止めるか、『今まで隠してきた、本当は逞しい自分』を「ありのまま」の自分と捉えるかで、パートナーとの関係も大きく違って来るんですね。。。

さて、貴女のイメージされる「ありのまま」の自分とは、

そんなご自分の姿ですか?(^-^)

~いつも心のそばに~

  カ  コ

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